飯豊まりえさん主演ドラマ『何曜日に生まれたの』で飯豊まりえさん演じる”黒目すい”の高校の同級生、雨宮純平を演じたYUさん。
めっちゃイケメンで「え？誰？」って思ったのは、私だけじゃないはず！
ドラマを観ていて気になってしまったのでYUさんのプロフィールや現在までの経歴、性格について調べてみましたので、よかったらごらんください。
経歴と出演番組
| 本名 | 庄司裕介 |
| 芸名 | 楊宇騰YU/YU（ヤン・ユータン・ユー/ユー） |
| 生年月日 | 1995年1月3日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 身長 | 182㎝ |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優・ミュージシャン |
| 所属事務所 | 株式会社アミューズ |
| 公式サイト日本 台湾 | https://www.amuse.co.jp/artist/A8966/index.html https://onecool.asia/%e6%a5%8a%e5%ae%87%e9%a8%b0yu-2/ |
YUさんは日本人のお父様と台湾出身のお母様のハーフです。
中学生のときに中国への留学経験がありますが、高校を卒業するまでは日本で生活していました。
大学進学をきっかけに台湾へ移住し、2018年に台湾の芸能事務所の研究生となりました。
そして語学や芝居、音楽を学び、2021年に放送された『We Best Love 永遠の1位/2位の反撃』でジョウ・シューイー（周書逸）役を務めて初主演でドラマデビューをし、同作の挿入歌も歌っています。
この作品は男性同士の甘く切ないラブストーリーで、特に相手役のリン・ズーホンさんとのキスシーンは美しいと絶賛されています。
リン・ズーホンさんは台湾のアイドルグループ「SpeXial（スペシャル）」の元メンバーで、2015年には浜崎あゆみさんの楽曲「Sayonara feat. SpeXial」でコラボしています。
SpeXialのメンバーには日本人の風田（Win)さんという方もいるんですね。
この作品は現在、Huluで配信されています。
この作品でYUさんは挿入歌も担当しています。
2020年8月12日に台湾で歌手としてメジャーデビューを果たし、リリースしたミニアルバムが台湾大手の通販サイトで1位を獲得、また2021年に発売された写真集の売上は2万冊を超え、台湾ではかなりの人気を博しています。
2021年には芸能事務所【アミューズ】と専属契約を結び、日本での活動がスタート。
2022年には『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』で玉森裕太さん演じる諏訪野良太の同期研修医役でデビューし、2023年には2作品目のドラマとなる『何曜日に生まれたの』は、日本では初めてとなるオーディションでつかんだ飯豊まりえさんの同級生、雨宮純平を演じ、端正なルックスと甘いマスクが注目を集めています！
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また、YouTubeの総再生回数でも900万回再生を大きく上回るほど注目されています。
他にもU-NEXT独占配信ドラマ『MALICE』では刑事役を演じています。
ちなみに、芸能界入りを目指すきっかけとなったのEXILEのATSUSHIさんのカバーライブの動画を観たことで、「こんなに感情って人に伝わるものなんだ」と感じたことだそうです。
まとめ
YUさんは日本で生活していて、大学進学を機に台湾へ移住しました。
移住した当初はほぼ離せなかった中国語がだんだん上達していき、最終的にはかなり流暢に話せるまでのレベルに到達しました。
人は努力することでできなかったことが少しずつ上達していくので、自分を信じて頑張ることが大切なんですよね。
日本で育ちながらも、日本での仕事は『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』が初めてでした。
同じアミューズ所属のディーンフジオカさんもYUさんと同じように日本で育ち、台湾で活動されていましたが、現在は日本で活動をされていますよね。
現在多くのオファーを受けているYUさんは、今のうちにチェックしておいたほうがいい注目の人なのは間違いなさそうです！
