橘優輝の芸能界入りは竹内涼真がきっかけってホント？出演ドラマやプロフも！

俳優の橘優輝さんの快進撃が止まりません。

『下剋上球児』では俊足で長髪姿がトレードマークの久我原を演じて注目を浴びた橘さん。

ドラマ『厨房のありす』にも出演していた橘さんがどんな人なのか気になりますよね。

俳優になったきっかけは竹内涼真さんだったという話もありますがどうなんでしょうか？

竹内涼真が見つけた宝石

橘さんは中学高校の6年間は陸上で短距離に熱中し、やりたいことがみつからなかったことから自分に変化を求めるため高校卒業後にアメリカのフロリダ州にあるスポーツトレーニング施設「IMGアカデミー」に留学し、ゴルフを学んでいました。

18歳の時に演技を勉強するワークショップで竹内涼真さんに出会い、芝居を褒めてくれたことが橘さんのその後の人生が大きく変わるきっかけになったようです。

橘さんの知り合いが竹内さんと知り合いだったことで竹内さんからマネージャーを紹介してもらい、2022年に竹内さんと同じ事務所「ホリプロ」に所属。

橘さんがこの時にもし竹内さんと出会うことができていなかったら、現在のように俳優とは別の道に進んでいた可能性もありますよね。

竹内さんがその時に橘さんに感じた可能性は間違いなかったということですよね。

橘さんを見つけてくれた竹内さん、かっこよすぎです！

そんな橘さんが憧れている俳優さんは竹内涼真さんと役所広司さんだということです。

役所広司さんに憧れているのは俳優だけではなく、映画監督の西川美和さんもその一人です。

橘さんは役所広司さんが2021年に出演した実在した人物をモデルにした「すばらしき世界」という映画を観て俳優に憧れを抱いたそう。

また、トレードマークの長髪ときれいなパーマヘアは3年伸ばした天然らしく、結ばないとアフロのようになってしまうそうです（笑）

出演番組

2023年1月期ドラマ「女神の教室～リーガル青春白書」で俳優デビュー、同年7月には「最高の教師1年後私は生徒に■された」で迫田竜輝を演じて通目されるようになりました。

さらに同じ年の10月期ドラマ「下剋上球児」では俊足で長髪がトレードマークの久我原篤史を演じ、さらに注目される存在になりました。

2024年1月期ドラマ「厨房のありす」では同じ大学の野村栄太と同性カップルの大学生山野礼央を演じています。

2024年1月には「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」で松山寿人役で映画初出演を果たしました。

「SDGｓ推進TGC しずおか」や「TGC 和歌山」、「東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」など、開催されたファッションショーではモデルとしてランウェイに登場。

今年大活躍が期待される俳優の一人です。

まとめ

最近ドラマでよく見るので、気になっている人きっと多いと思うんです。

昨年から連続でドラマや映画に出演している橘さん。

「もうちょっとロングのイメージがついたらいいかな」という思いでしばらくカットはしないようです。

一度見たら記憶に残る長髪はやっぱり橘さんのトレードマークになりそうですよね。