森田望智(もりたみさと)に熱愛報道!お相手は誰?

    NHK連続テレビ小説『虎に翼』で伊藤沙莉さん演じる寅子の親友であり、寅子の兄と結婚した花江を演じている森田望智(もりたみさと)さんですが、最近多くの番組で見かけることが多く気になっている人も多いのではないでしょうか。

    10月期ドラマ『トラベルナース』では少しゆるい看護師役を演じていますがこれがまた気になる存在なんです!

    山田孝之さん主演で話題となった『全裸監督』では伝説のセクシー女優「黒木香」を演じて大きな話題となっています。

    また、ドラマ『妻、小学生になる』で森田望智さんが気になったという人も多かったのではないかと思います。

    そんな演技派俳優の森田望智さんに結婚の話が持ち上がっているという噂が出ていますが、いったいお相手は誰なのでしょうか。

    この記事では森田望智さんがどんな人物なのか、また、熱愛報道がされているお相手の方はいったいどういう方なのかを調べていますので、気になる方はぜひ最後までご覧になってみてください。

    目次

    経歴

    https://x.com/moritamisatoより
    名前森田望智(もりたみさと)
    生年月日1996年9月13日
    出身地神奈川県
    身長163㎝
    所属事務所ソニーミュージックアーティスツ
    デビュー年2011年

    2011年に『栄光ゼミナール』のCMで芸能界デビューし、2013年にはホラー映画『生贄のジレンマ』に出演し、本格的に俳優としての活動がスタートしました。

    2020年に放送された木村佳乃さん主演ドラマ『恋する母たち』では仲里依紗さんの夫と不倫関係にあった山下のり子を演じ悪女の演技がうますぎる」と話題になったことも。

    『妻、小学生になる』では堤真一さん演じる「新島圭介」の年下上司で、穏やかでやさしい性格の「守屋好美」を演じました。

    熱愛報道のお相手はどんな人?

    週刊誌に熱愛報道されたのは2022年の3月のことです。

    森田望智さんより16歳年上の映画監督である「片山慎三」さんと交際していると報じられています。

    交際のきっかけになったのは片山慎三さんが助監督を務めたとされる『全裸監督』の出演で、森田望智さんに一目ぼれした片山慎三監督が森田望智さんに猛アタックしたようです。

    片山慎三監督は2019年に『岬の兄弟』で監督デビュー。

    この作品はR-15指定作品で、生活苦に悩む兄妹の兄が障害を持つ妹に身体を売らせて生活費を稼ぐというショッキングなストーリーですが、観ていると考えさせられる部分もある映画です。

    1981年2月7日生まれの43歳で大阪府の出身、日本人で唯一世界的映画監督として有名な「ポン・ジュノ」さんの助監督を務めています。(ポン・ジュノ監督は2019年に『パラサイト 半地下の家族』でパルム・ドール賞を受賞)

    『全裸監督』では体当たり演技に注目!

    お笑い芸人『ジャングルポケット』の元メンバー、斉藤さんがものまねでおなじみの『全裸監督』ですが、村西とおる監督の壮絶な半生を描いたノンフィクション作品です。

    森田望智さんを一躍有名にしたのがこの作品と言っても過言ではないと思います。

    Netflixで全世界に配信されたことで国内だけではなく、海外でも森田望智さんの存在が大きく知れ渡ることになりました。

    村西とおる監督はその世界ではとても有名で、国内だけにとどまらず、海外でも多くのファンを獲得しています。

    そんな村西監督の半生を描いた作品なので、制作側は大きな反響を呼ぶことも想像の範囲だったかもしれません。

    森田望智さんが演じた「黒木香」さんは当時、男性だけではなく女性でも知っているかなり有名な方。

    丁寧な言葉遣いや自身のこだわりを貫き通す芯の強い女性で、憧れを抱く人も多かったです。

    黒木香さんを彷彿とさせる演技で多くの人が森田望智さんの演技に魅了されたことは間違いないでしょう。

    森田望智さんは役に入り込むために黒木香さんの代名詞である“わき毛”も伸ばして披露、村西監督を演じている山田孝之さんとの濃厚なキスシーンや絡みのシーンも圧倒されるほど色気があり、地上波では見ることができないであろう迫力の演技をこなしています。

    森田望智さんの俳優魂を感じさせられる濃厚なシーンが気になる方はシーズン1の第5話「開花」をごらんになってみてください。

    まだ観たことのない人は一見の価値ある作品ですが18+の作品ですので、ご覧になるときは音量にもご注意ください。

    『シティーハンター』や朝ドラ『虎に翼』では昭和を感じさせる風貌

    北条司先生作により1985年に誕生した『シティーハンター』は週刊少年ジャンプに初掲載されてから40年近くたちますが、今でも多くの人を魅了する作品となっています。

    2020年12月時点で単行本の累計発行部数は5000万部を超えており、人気の高さをうかがうことができると思います。

    主人公の冴羽獠を鈴木亮平さんが、ヒロインの槙村香を森田望智さんが演じて実写化されており、Netflixで全世界独占配信されています。

    ボーイッシュなショートカットが似合う美人な香の役は森田望智さんにピッタリ。

    トレードマークだったロングヘアをこの役のためにバッサリカットして挑んでいます。

    https://twitter.com/NetflixJP/status/1774328821405405600

    現在27歳の森田望智さんですが、原作漫画と違和感のない昭和を感じさせられる姿や演じる役によって大きく雰囲気を変化させられるその姿勢から「カメレオン俳優」と呼ばれるのも納得してしまいます。

    現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』では主演の伊藤沙莉さんの親友であり、家族となった猪爪花江を演じていますが、くるくるにあてられたパーマが懐かしいながらも何とも言えない昔感を演出していると思いませんか?

    https://x.com/asadora_nhkより

    伊藤沙莉さんとは『全裸監督』で共演しているので、今回は再共演ということになりますね。

    また、伊藤沙莉さんの娘、優未を演じている毎田暖乃さんとは『妻、小学生になる。』で共演していました。

    『妻、小学生になる。』では一生懸命で人を思いやる性格のいい守屋好美を演じていましたが、『虎に翼』では時代を感じさせてくれる風貌と演技が際立ち、同じ人物が演じているとは思えないほど。

    これは森田望智さんだからこそ成り立っているんだと思います。

    まとめ

    森田望智さんは作品によって全く違う顔を演じることができ、視聴者が「嫌いになる」と言うほど性格の悪い役も演じていますが、なぜだか共感ができるような演技を見せてくれます。

    そのため、多くの人が森田望智さんの演技に夢中になってしまっていることは確実でしょう。

    海外からの評価も高く、今後も多くの作品で森田望智さんの今まで見たことのない顔を観られるかと思います。

    今後の活躍が大きく期待される俳優であることは間違いないため、今のうちに過去の出演作品をチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

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