水上恒司はデビュー前から有名だった?高校は強豪野球部で活躍し大学に進学した?

    俳優として大活躍中の水上恒司さんですが、デビューする前から有名人だったようです。

    なぜ有名だったかと言うと、強豪高校の野球部に所属しているときに「イケメンすぎる高校球児がいる!」と話題になっていたんですよね。

    この記事では水上恒司さんが学生時代夢中になった野球について調べています。

    デビュー前の水上恒司さんを知りたいならぜひ読んでみてくださいね。

    目次

    デビュー前からイケメン野球少年として有名だった

    https://twitter.com/chugakusei_tbsより

    水上恒司さんは福岡県の出身ですが、野球で甲子園に出場経験のある長崎の名門「創成館高校」に進学しています。

    中学生時代からイケメンで有名だった水上恒司さんは高校時代はキャッチャーとして活躍していましたが、そのときすでに黄色い声援が多く飛び交っていたのだとか。

    同年代を中心に人気を博していましたが、お母さん世代の人気もすでに獲得していた水上恒司さん。

    ネットで高校時代を検索してみると野球部時代の画像がたくさん出てきて、誰もが「なるほど~」と納得してしまうと思います。坊主頭の高校球児がここまでイケメンだと髪が伸びた今後もイケメンであることしか想像できないですよね。※「水上恒司 野球」で検索してみてください。

    画像から中学時代を想像してみると今と変わらないイケメンのままだったと思いますよね。

    野球漬けの学生生活だったことで学生時代の恋愛に関しての記事は見つけられませんでしたが、本人が気づかないほどモテモテだったのではないでしょうか。

    通っていた創成館高校とは?

    創成館高校は長崎県諫早市の中心部にある私立の共学高校です。

    最寄りの諫早駅から創成館高校までは約5キロの道のりで歩くと1時間ほどかかります。

    硬式野球部専用の「若竹寮」があり、水上恒司さんもそこで高校生活を過ごしていました。

    創成館高校野球部の稙田龍生監督は水上恒司さんが通っていた頃の恩師の先生であり、阪神で活躍している川原陸選手と野口恭佑選手は1つ下の後輩になります。

    長崎県諫早市(いさはやし)は長崎県の中央部にある自然豊かなところで諫早公園内にある眼鏡橋は観光名所として有名な場所の一つに取り上げられます。(1番有名なのは長崎市の眼鏡橋です)

    フルーツバス停もかわいらしくて有名で、多くの観光客が写真撮影に訪れます。

    https://www.city.isahaya.nagasaki.jp/より

    お父さんの影響で小学2年生から始めた野球の楽しさに見いだされ、多くの時間を練習に費やす学生時代を過ごしています。

    放課後の毎日練習はもちろんのこと、学校以外の時間も野球に費やす生活に。

    中学生になると本気でプロ野球選手を目指すようになり、進学する高校選びも真剣に考えるように。

    創成館高校を選んだ理由は中学3年生の秋に長崎県営球場で見た全校応援のすばらしさに魅かれ「この応援の中で野球がしたい」と強く感じたからだと水上恒司さんが話していました。

    2015年には野球部の特待生として「創成館高校」に入学、副キャプテンとしてチームを引っ張る存在になりましたが、甲子園出場を目指して頑張った結果では長崎県大会ベスト8で終了となりました。

    この結果が水上恒司さんのプロの野球選手を目指して頑張ってきた11年間の野球生活にピリオドが打たれた瞬間だったようです。

    大学に進学していた?

    水上恒司さんは高校卒業後、野球を続けるために地元福岡に帰り、福岡工業大学へ進学しています。

    「大好きな野球を今後も続けていきたい」という思いがあった中、高校時代に野球部引退後に所属した演劇部での成績や演技の楽しさに魅了され、芸能界にも興味を持ち始めます。

    高校卒業後に長年オファーを受けていた芸能事務所に所属し、大学入学と同時期にあった『中学聖日記』のオーディションを受けます。

    「このオーディションに落ちたら大学でも野球を頑張りながら芸能の仕事もオファーをがあったときだけ上京して頑張ろう」と考えていた中で結果は「合格」。

    芸能の道へ進むことを決意します。

    大学に籍を残したまま芸能活動をスタートさせますが、デビュー後に多数のオファーを受け、忙しい日々が続いたため大学には通えないまま月日が経過していきました。

    結果的には最初の1ヵ月ほど通えただけでその後は芸能の仕事が多忙なため、通えないままの大学に籍を残したまま2年が経過した頃に、お父さんから「大学に通うのはもう無理なのではないか」というようなことを打診され、中退することを決意しました。

    ご両親は水上恒司さんの芸能界での活躍や今後のことも踏まえながら2年間は大学にまた通える環境を整備していてくれたわけですから、それなりの手続きや費用の面でも負担はあったことと思います。

    「野球を続けたい」という思いと「演技を続けたい」という思い、どちらも捨てきれなかった水上恒司さんの思いを組み込み支えてくれたのがご両親だったことは紛れもない事実ですよね。

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    まとめ

    水上恒司さんは小学2年生からの11年間野球一筋で頑張ってきました。

    高校の野球部引退後に所属した演劇部で俳優の道に進むことを決意し、現在に至っています。

    明るくまじめで、何事にも全力で取り組む水上恒司さんを高評価する先輩俳優が多数おり、周囲への気配りも忘れない完ぺきな性格の持ち主です。

    最近ではお笑い活動にも力を入れており、人気芸人たちとのコントも注目を集めています。

    今後さらなる活躍が期待される水上恒司さんからさらに目が離せなくなりそうですね!

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