結婚情報誌ゼクシィで14代目CMガールを2年連続で務めている茅島みずきさんが実写版『推しの子』で天才俳優「黒川あかね」を演じることが決定しています。
2020年4月23日に発売された週刊ヤングジャンプ21号から連載がスタートした漫画『推しの子』は6月時点で累計発行部数が1750万冊を突破していて人気のたかさがうかがえますよね。
アニメの第1期は2023年4月から6月まで放送され、主題歌はYOASOBIの「アイドル」で、世界中が注目しました。
そんな『推しの子』が実写映画化されて12月20日に劇場公開される予定です。
ここでは茅島みずきさんが演じる黒川あかねがどういう人物なのか、また、茅島みずきさんがどんな人なのかを調べています。
『推しの子』で演じる「黒川あかね」とは?
アニメ『推しの子』は昨年、YOASOBIの「アイドル」が主題歌として大ヒットしたことで多くの人に注目されたことは間違いないと思います。
最新情報では7月末時点で漫画の累計発行部数が1800万部を超えていて、SNSのトレンドにも入るほど大きな注目を集めています。
そんな『推しの子』で茅島みずきさんが演じる黒川あかねとはどんな人物なのでしょうか。
黒川あかねは高校2年生の17歳で劇団ララライに所属している舞台俳優です。
黒川茜と漢字表記が本名で、ララライの若きエースです。
頭がよく、憑依型の演技をするため「天才役者」として称賛されています。
身長は163㎝で、主要メンバーの中では身長が高くスラっとしています。
茅島みずきさんの実際の身長は170㎝あり、黒川あかねより7㎝も高いんですよね。
14歳でデビューした時すでにプロフィールに身長が170㎝と記載されていました。
日本人女性が理想としている身長は161㎝~165㎝が一番多いんですが、現実は20代の女性の平均身長が157.5㎝だということです。
茅島みずきさんの身長170㎝は憧れの職業、モデルさんの身長ですよね。(実際、モデルとして活躍しています)
話が少し外れてしまいましたが、少し前に放送されていた『あの子の子ども』で女子高生役を演じていたので、黒川あかねを演じる時の制服姿も想像できそうですよね。
黒川あかねは人一倍の努力家で真面目ですが、人見知りであまり目立たない内向的な性格の持ち主。
優しくて思いやりがあり、成績優秀で洞察力と推理力に優れているが時折子供っぽいかわいらしい表情を見せることがある。
茅島みずきさんがどんな黒川あかねを演じるのか注目が集まります。
茅島みずきとは?
結婚情報誌ゼクシィで14代目CMガールを務めている茅島みずきさん。
CMでは兵頭功海さんと共演していて、美しさの中に見えるかわいらしい笑顔が印象的ですよね。
生年月日は2004年7月6日で長崎県の出身、2017年14歳の時にアミューズのオーディションでグランプリを獲得し芸能界入り。
2019年にポカリスエットのCMに起用され、同年湊かなえ先生原作の『ポイズンドーター・ホーリーマザー』の第3話で俳優デビュー。
同じ日にジャニーズJrが出演した『恋の病と野郎組』でヒロインを務めました。
2021年には連続テレビ小説『おかえりモネ』で朝ドラデビュー。
最近では『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』で3年D組の生徒役として出演、『あの子の子ども』では主演桜田ひよりさんの親友「矢沢」を演じ、同時期放送の『素晴らしき哉、先生!』では生田絵梨花さんのクラスの生徒役として出演しました。
2023年に公開された高橋文哉さん主演の映画『交換ウソ日記』では、ヒロインの桜田ひよりさんの親友として出演していて、短いスパンで桜田ひよりさんの親友として共演していますね。
現在20歳の茅島みずきさんですが、すごく大人っぽくて落ち着いている印象があります。
まとめ
『推しの子』実写版では茅島みずきさんが黒川あかねを、アクア役は注目の若手俳優、櫻井海音さんが演じます。
茅島みずきさんと櫻井海音さんの恋の行方も気になるところですよね。
12月20日に劇場公開される前に、11月28日にはアマゾンのプライムビデオでドラマが世界独占配信されます。
ドラマの続きが映画として公開されるので、ぜひドラマ版を先に視聴しておくことをおすすめします。
ドラマは午後9時からプライム会員に向けて配信されるので、観たいと思ったらプライム会員になる必要があります。
漫画ではファンタジーなシーンのかたわら衝撃のシーンも存在していますが、実写版では放送されない可能性が高いのではないでしょうか。
原作漫画と見比べて楽しんでみる価値は十分にありそうです。