声優として多くのアニメキャラを演じてきた平野綾さんが舞台『チェンソーマン』でマキマ役を務めることが話題になりました。
『チェンソーマン』は週刊少年ジャンプで連載されている大人気漫画ですよね。
コミックの売上は2023年8月末時点で2600万部を突破しています。
マキマには恐ろしい能力があり、外見の美しさからは想像できないような正体が隠されています。
そんなキャラクターの1人である謎多き女性マキマ役に平野綾さんが抜擢されたのはどうしてなのでしょうか。
平野綾さんが演じるキャラクターは？
平野綾さんは10歳の時に児童劇団に入り、13歳の時にWOWOWOで放送されたテレビドラマで三池崇史監督の作品『多重人格探偵サイコ/雨宮一彦の帰還』 のロリータ℃（ロリータドシー）役で女優デビューをしました。
三池崇史監督はバイオレンス作品をつくる神様とも言われている監督で、かなり過激な暴力描写も作品中には存在します。
